顧客ロイヤルティ戦略をアップデートするセミナーシリーズ
Loyalty Journey vo.1
『ロイヤルティプログラム入門:仕組みと成果の全体像』
なぜ今、ロイヤルティプログラムの「設計」が必要なのでしょうか。
広告ROIの低下、既存顧客の重要性の高まり、そしてCX競争の激化。
広告ROIの低下、既存顧客の重要性の高まり、そしてCX競争の激化。
多くの企業が中長期的な顧客関係の強化に注目しながらも、現場では次のような声が絶えません。
・ポイント付与を中心にした施策が多く、顧客心理の変化までは追えていない
・成果をどう測るべきかが曖昧で、KPIの設定と施策の内容が整合していない
・流行りの事例をなぞるだけになり、設計の意図性・独自性がない。
これらの背景には、顧客変容から逆算した一貫した設計プロセスや、
プログラムの構造的な理解不足という共通課題があります。
Loyalty Journey が提供する解決の道筋
本ウェビナーシリーズは、ロイヤルティプログラムを体系的に学ぶ16回のシリーズです。4つのフェーズで、顧客理解から設計・改善までを一貫して整理します。
1. 顧客育成戦略を心理・行動の変化から理解する(第1回~第4回)
顧客の心がどう動き、行動がどう変わるのか。その変容を捉えることで戦略の地図を描く。
2. 顧客心理・行動に関連づけたKPIから、施策を逆算する(第5回~第8回)
成果指標を起点に「それには、何をどう変えればよいか」を逆算し、施策と効果・収益を結びつける。
3. 要素・施策を体系的な選択肢から選び組み合わせる(第9回~第13回)
ポイント、ランク、ベネフィット、レコグニション、コミュニケーション。
ブレスト・発想にとどまらず、体系化された選択肢から自社に最適な組み合わせを取り入れる。
4. プロセスとして継続運用する(第14回~第16回)
調査・発散と収束・シミュレーション・PDCA。
属人的な施策運用にとどめず、再現性あるプロセスとして根付かせる。
4. プロセスとして継続運用する(第14回~第16回)
調査・発散と収束・シミュレーション・PDCA。
属人的な施策運用にとどめず、再現性あるプロセスとして根付かせる。
※各回の内容は変更になる場合があります。
第1回の内容
初回となる本回では、シリーズ全体の入口として、
・ロイヤルティプログラムはなぜ・何に効くのか ― KPIツリーで「効き所」を整理
・4つのフェーズ(戦略・効果逆引き・要素選択・プロセス)と各回テーマの解説
・各フェーズに潜む典型的な課題と解法、このシリーズでの学びの道筋の解説
単なるポイント付与では終わらない、顧客変容を起点にしたロイヤルティプログラムの全体像をつかむことができます。
Speaker

丸山 和人(Kazuto Maruyama)
Marketing Strategist
チーターデジタル株式会社

.png?width=500&height=185&name=CD%E3%83%AD%E3%82%B4%20whiteback%20%E8%A7%92%E4%B8%B8%20facebook%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC%20(9).png)
